3、外郭放水路を修理または掃除ですか?

  回答;河川課

  ・首都圏外郭放水路 覆工工事について

  首都圏外郭放水路は、中川流域(埼玉県東部の春日部市、幸手市等)の洪水による

  浸水被害等を防止するため、国道16号の地下約50メートルに建設された延長

  約6.3㎞、直径約10mの「地下放水路」であります。

  同水路は、平成14年より、一部区間で通水を開始し、平成18年からは、全区間

  で共用を開始しており、これまで15年間で110回の洪水調整を行っております。

  この洪水の流入による水の圧力などによってトンネル自体が損耗したことにより、

  施設を維持していくための対応を行う必要が生じたものであります。

  その対応として、第3立坑(倉松川)から第4立坑(幸松川)の区間(約1380m)

  のうち、約770mにおいて、トンネルの耐久性向上を図るために、厚さ30㎝の

  コンクリートをトンネル内面に打設し、補強する工事を実施しているものです。

  この工事期間は、平成30年3月末までを予定しております。この期間中は、

  基本的には同放水路への洪水の流入を行うことが出来ませんので、皆様のご理解と

  ご協力をお願いするとともに、市としてもこの間、大雨などの対応に十分注意して

  まいりたいと考えております。

  【工事概要】
  工事名:H28外郭放水路第3工区トンネル覆工工事
  施工箇所:春日部市不動院野地先
  主要工種:トンネル工事一式(770m)
  工 期:平成29年5月12日~平成30年3月30日
  契約金額:1,463,832,000
  請負者:(株)フジタ首都圏土木支店