2点目 「防災協力農地制度について」

質問1回目

都市地域での農業・農地は、自然環境保全機能などと共に、災害時の防災空間としての役割がある。埼玉県内の富士見市、草加市などでは、農地を「防災協力農地登録制度」として、活用している。目的は、災害時の市民の安全確保と円滑な復興活動に役立てるために、住宅が密集する市街地において、農地を市民の一時避難場所や資材置き場等に利用させていただくもの。「防災協力農地制度」についての、市の考えについて、伺います。

答弁

平成27年4月に「都市農業振興基本法」が施行され、市の責務が示された。その一つとして「農地を防災、景観形成、環境保全などの機能の的確な発揮」が示された。市としては、防災協力農地について、防災やまちづくりの利用の観点や課題等を整理して、「調査研究」していく。

要望

是非「調査検討」していく、ことを、要望致します。災害というのは、いつどこで、どんな形で、住民を襲ってくるのか分かりません。想定外の事が起こりうる、ということであります。取り組める対策は、何でも取り組んでいくことが、大事である、と考えます。自治会の方からの話では、近所には大きな公園もなく、地区集会所もなく、避難場所である学校には、かなりの距離がある。すぐ近くには、農地があるので、災害時に使用できるようにならないものか、という相談であります。春日部の市街化区域の農地は、平成26年度のペースで減り続ければ、あと16年で無くなってしまいます。16年以内に災害が来ない、という保証はありません。

是非、積極的な取り組みを要望致します。

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