議会活動報告

7月30日に臨時会がありました。2つの議案が上程され、2議案とも全員一致で可決承認されています。
概要は下記の通りです。

議案第55号

(仮称)春日部市立第1・第2統合保育所建築工事請負契約の締結について

武里団地内にある保育所の第1保育所と第2保育所を統合して、新たに第2保育所内に建築するもの。
敷地は日本住宅公団(UR都市機構)所有地です。
構造は、鉄骨造2階建て、延べ床面積 1097.19㎡(約332坪)(1F 560.47㎡  2F536.72㎡)
間取り等については、利用者や保育所関係者に聴いて作成したものです。
契約金額は3億9636万円(消費税及び地方消費税含む)です。
※保育所については、市のホームページをご覧ください。
http://www.city.kasukabe.lg.jp/hoiku/kenkou-fukushi/kosodate/hoikusho/hoikusho/index.html

議案第56号

区画街路1号道路改良(H26-1)工事請負契約の締結について

新病院の周辺道路の整備をするものです。(新病院周辺整備事業という)
今回は、新病院の東側と南側について、新設する歩道下に、雨水地下貯留施設(縦2m×横2mのボックスカルバート)を設けるもの。
貯留された水は、会之堀川に少しずつ排水する計画となっています。
(区画街路1号というのは、市役所の東側の道路のことです。)
契約金額は2億2356万円(消費税及び地方消費税含む)です。
※新病院については、市のホームページをご覧ください。
http://www.city.kasukabe.lg.jp/byoinseibi/shisei/shisaku/kakushu/sb-saiseibi/index.html

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7月24日は、埼玉県市議会議長会第4区議長会主催の議員研修会でした。

三郷市で行われ、テーマ「多様化する市民の声を吸い上げる」
~議員活動にカウンセラーの視点を~です。

講師は、子ども家庭教育フォーラム代表、富田富士也氏でした。

講演内容をまとめると

・政治家というのは、住民が何に苦労し、何を求めているのかを知らなければならない。市議会議員の9割近くが市民の相談役である。支援者の要望を受けて行政に働きかける「口利き」が多い。今、議員は「口利き」だけでなく、「利く」を「聴く」にかえることが必要になっている。今、社会が忘れかけている「心のつながり」をいかに取り戻していくか。これからの政治家が向き合うべき重要なテーマである。「聴く」とは、人の気持ちを聴くこと。話し手の言葉や表情の裏側にある本音を、察する姿勢で聴くこと、である。「聴く」に優る議員活動はない。人の気持ちの分かる人であること。人は自分の抱えている問題に対して理解と関心を向けてくれる人に心を寄せていくもの。議員には、住民の相談相手として一人ひとりに、さりげなく声を掛けて欲しい。

そして、悩みを抱える人とは、共感しながら話を聴くことが大切である。
共感とは、自分の物事の見方、感じ方、を一端脇において相手の心に寄り添うこと。そして、相手の感情に沿うこと。相手の感情を正確に把握し付き添うことである。

・感想

話し方が「綾小路きみまろ」風でした。
飽きさせない語り口で、時には合唱しながら、家庭教育の大事さも説きながら、楽しく聞かせて頂いた。
議員というのは、市民にとって「近さ」が大事であります。
身近で、親しくて、感じが良くて、誠実である等が必要でしょう。
市民の多くの人から、その人の身近な問題にも相談されるようになること。
安心して本音を話してくれるようになること。
私にはまだまだやるべきことが、かなり多くあります。勉強させられた講演会でした。

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